転倒事故の発生箇所
こんにちは
本日はドラフト会議ということで野球ファンの方は楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
メディアでは清宮選手が大変注目されておりますが、個人的には中村選手の動向に興味があります。楽しみです。
さて本日はタイトルの通り発生箇所のご紹介をしたいと思います。
こんな情報を見つけました。
自宅で転倒した場所は庭が最も多く、次いで居間・茶の間・リビング、玄関・ホール・ポーチ、階段、寝室と続き、ここまでが全体の10%以上でした。
しかし自宅を大きく室内と庭に分けると、室内での転倒のほうが多くなります。とくに年代が上がるにつれ、室内での転倒の比率が高くなります。
高齢者の方がどこで転倒されるのかを示したあるページから引用させていただきましたが、上記のような結果となっております。
高齢者が転倒したとき、とくに起こりやすい骨折は、腕の付け根(上腕骨頚部)、手首(橈骨遠位端)、せぼね(脊椎)、太ももの付け根(大腿骨頚部)などです。このうち大腿骨頚部骨折では歩く能力を回復するのに時間がかかり、1年後になっても2割が寝たきりになることがあります。
また歩けたとしても、転倒の恐怖感から外出しなくなり、急速に心身の健康状態が悪化することも多いのです。
場所により躓いてしまったり、引っかかってしまったり滑ってしまったりと状況により様々かと思います。
現在では医療も発展し高齢化社会となり、お元気な方も非常に多くなっておりますが、少しでもリスクを抑えるといった意味で”床の滑り止め”ご検討されてみては如何でしょうか。
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この機会にどうぞお試しください!
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